子供の頃ヨーヨーにハマった思い出話

みなさんは子どもの頃、どんな玩具で遊んでいましたか?

 

お人形遊び

ごっこ遊び

ボール遊び

ヨーヨー

けん玉

カードゲーム

テレビゲーム

etc……

 

私は子どもの頃、テレビゲームよりも身体を動かす遊びが好きでした。

 

特に思い出に残っているのはヨーヨーですね!

 

はじめてみた時は衝撃を受けました。

ハイパーヨーヨー「フリースタイル」

ここまで凄くはなかったですけどね!(笑)

 

当時、自由自在にヨーヨーを操る姿はテクニカルで格好良く

「技を覚えたい!」と凄く熱中していました。

 

ヨーヨーの仕組みについて

ヨーヨー内部にベアリングが搭載されていて、普通に投げただけだと手元に戻ってきません。

 

一度ヨーヨーを振り下ろすとストリング(糸)が全て伸び切った状態で空転します。

その状態で指のスナップを効かせると手元に戻ってきます。

 

なので、先程の動画のようにテクニカルなプレイが楽しめました。

 

ヨーヨーの種類・形状

ヨーヨーの種類や形状にも、いろんな種類がありました。

 

ストリングプレイがしやすいようにボディが八の字に開いたものや、遠心クラッチをボディに採用して、回転力が弱くなると自動的に手元に戻るタイプのものなど、スケルトンボディから透けて見えるクラッチが子ども心をくすぐられました。

 

バンダイから発売されていたハイパーヨーヨーシリーズを愛用していましたが、人気過ぎて偽物も出回り、おもちゃ屋さんでも注意勧告が。

 

ファイヤーボール

ハイパーブレイン

ステルスレイダー

 

当時ヨーヨーを遊んでいた方には懐かしい響きなんじゃないかなと思います(笑)

 

 

コロコロコミックでも連載

 

当時のコロコロコミックで、ヨーヨーを題材にした漫画

超速スピナーが連載されていました。

 

本作以前に作者がコロコロコミックで連載していたギャグ路線とは異なり、主人公やメインキャラクターの人間ドラマとヨーヨーバトルをめぐる複雑な世界観を含有させた作品で、1990年代末期以降から現在に至るまで、ギャグかバトルものの一方にテーマが偏りがちな、コロコロコミック連載作品としては珍しいドキュメンタリー性の強い作品である。

出典:ウィキペディア

 

プロスピナー中村名人こと中村謙一さんも作品に登場。

作中でも子どもたちを見守る優しいお兄さんとして描かれていました。

 

 

ヨーヨーの現在

最近のヨーヨーのモデルを探してみましたが、バンダイさんでは2014年頃で新型モデルの開発は終了している模様?

 

少し調べてみましたが、安価で高性能な競技ヨーヨーが普及し、ハイパーヨーヨーの需要がなくなってしまったようです。

 

ちなみに、世界チャンピオンレベルのヨーヨーになると、かなりの高額なヨーヨーでも人気があるみたいです。

す、すごい……一度プレイしてみたい(笑)

 

 

バンダイさんのHPを見ていると、今はベイブレードやストリートけん玉が子どもたちの中で人気があるみたい。

あまりヨーヨーにスポットが当たらなくなって寂しく感じるところですが、今どきの子どもたちの間で流行ってる玩具や遊びを知ってみたいと思いました。

 

 

もし今流行りの玩具や遊びに詳しい方がいらっしゃいましたら、コメントで教えてもらえると幸いです!

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